白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号
最後に、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの推進についてであります。 平成30年6月に、政府から初めてSDGs未来都市として選定されて以降、広報紙やまちかど市民講座などを通じてSDGsの啓発に努め、さらに、子供たちにも関心を持っていただくため、学習の場においても普及を図り、徐々にその内容への理解が浸透してきたところであります。
最後に、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの推進についてであります。 平成30年6月に、政府から初めてSDGs未来都市として選定されて以降、広報紙やまちかど市民講座などを通じてSDGsの啓発に努め、さらに、子供たちにも関心を持っていただくため、学習の場においても普及を図り、徐々にその内容への理解が浸透してきたところであります。
先月20日に内閣府から、国連が採択した持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの達成に向けて取り組むSDGs未来都市として本市が選定されたところであります。
本市は平成30年6月15日、国連が定める持続可能な開発目標の達成に向けた優れた取組を提案した自治体として、SDGs未来都市に選定されました。また、国は令和2年10月の臨時国会における首相所信表明演説にて「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言する」と表明しました。
5月16日に、本市と株式会社北國新聞社様との間に持続可能な開発目標の推進に関する連携協定を締結させていただきました。今回の協定は、SDGsの認知度向上と普及啓発のほか、市の魅力を再発見し、市民の皆様方に広くふるさとに対する愛着や誇りの醸成、地域の活性化を図るといったことを目的といたしております。
国連が定める持続可能な開発目標、SDGsの推進については、これまでの取組に加え、若者の自由な発想を生かし、SDGs若者チャレンジ応援事業を実施されるとともに、全小・中学校における学習講座など、引き続きSDGs教育の推進にも取り組むものとなっております。
その内容でありますが、新たに持続可能な開発目標SDGsの視点を取り入れ、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた活動や脱炭素社会の構築、デジタル化の推進並びに感染症への対策など、暮らしの安全・安心に向けた新たな課題に対応するとともに、「健康」、「笑顔」、「元気」を柱とする重点プロジェクトに位置づけをする子供から高齢者まで、誰もが活躍できる環境づくりや健康づくりの推進、市民協働のまちづくり、本市の豊かな自然
2015年、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)17項目として、2015年から2030年までの15年間の目標としています。特に地球温暖化対策として関係あるのは、13番、気候変動に具体策を、14番、海の豊かさ、15番、陸の豊かさがあります。
令和4年度よりスタートさせます後期基本計画におきましては、前期5年間の取組や社会情勢等の変化を踏まえ、持続可能な開発目標SDGsの視点を取り入れ、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた活動や脱炭素社会の構築、デジタル化の推進並びに感染症への対策など、新たな課題に対応するとともに、健康・笑顔・元気を柱とする重点プロジェクトに位置づける子供から高齢者まで誰もが活躍できる環境づくりや健康づくりの推進、市民協働
先日、野々市市総合計画審議会より、第二次総合計画に向けて新たな総合計画案の答申が粟市長になされ、答申案の基本構想には8つの基本目標があり、第一次総合計画に引き続き「市民協働のまちづくり」が掲げられ、第二次総合計画では新たに国連で採択され6年が経過した「SDGs(持続可能な開発目標)の推進」や関係人口をはじめとする野々市市を応援してくれる人との連携による「野々市ファン拡大」などが含まれています。
11月11日には、北陸電力株式会社及び北陸電力送配電株式会社と持続可能な開発目標(SDGs)の推進に係る連携協定を締結し、環境やエネルギー、安全・安心のまちづくりの推進などSDGsの達成に向けた取組を相互に連携しながら推進してまいります。 また、11月18日には、Link加賀株式会社と観光振興及び災害時の協力に関する連携協定の締結を行いました。
今ほども述べさせていただきましたが、近隣の市では独自の取組目標を掲げ実行中ですが、私は本市の第二次総合計画(案)を拝読したところ、SDGs(持続可能な開発目標)推進目標が掲げられておられますので、市民と一体となり協働して取り組む目標の策定を提案したいと思いますが、市長のご所見をお伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
誰一人取り残さない持続可能な開発目標SDGsの推進を掲げている白山市。白山市が中心となってLGBTQ等の多様性の理解を深めるための啓発に取り組み、性の多様性の尊重について意識の醸成を掲げてきています。市議会でもこの取組をし、講演会を開催したところでもあります。 また、石川県のPTA関係も、このLGBTQの講演会を予定しているというふうに聞いております。
7月30日には、本市に工場がございます津田駒工業株式会社と持続可能な開発目標、SDGsの推進に係る連携協定の締結を行いました。 津田駒工業株式会社では、SDGsの達成に向けた取組をまとめた「ツダコマグループSDGs宣言」を行っております。
SDGsは、2015年(平成27年)9月の国連サミットにて全会一致で採択をされました2030年までの達成を目指す世界共通の持続可能な開発目標で、誰一人取り残さないという理念の下、17の目標を掲げて、途上国や先進国を問わず世界中での多様な取組を推進しているものであります。
国連が定める持続可能な開発目標SDGsの推進については、企業などと多くのパートナー連携協定を締結し、様々な施策で相互に取り組んでいくこととしており、また、住宅用太陽光発電設備の補助制度のリニューアル、生ごみ処理機の購入に係る補助制度の新設など、資源の循環化にも取り組んでおられます。
さて、持続可能な開発目標SDGsという言葉をよく耳にするようになったと思いますが、これは世界にある課題を世界で解決するための目標ということで、誰も置き去りにしないということを世界で目指す取組です。まさに今、これが必要な時だと思います。 それとまた最近、地震の報道が多いです。
持続可能な開発目標SDGsの推進を掲げている白山市、これまで性の多様性の尊重について意識の醸成を図ってきていると聞いていますし、「いろいろちがってみんないい-できることからはじめよう 性の多様性について考える」という冊子を白山市男女共同参画室が中心となって、LGBT-Q等の多様性にも理解を深めるための啓発に取り組んできていることは、周知の事実であります。
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)(SDGs)とは、2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに持続可能で、より良い世界を目指す国際目標で、達成目標年までは残すところ10年です。今、まさに私たちの生活を襲っている新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)は、どのように影響するのでしょうか。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市は、昨年、12月24日に金沢工業大学と「持続可能な開発目標における若者の市政参画及び教育学習支援に関する連携協定」を締結をいたしました。この協定に基づきまして、金沢工業大学と本市が連携をして、若者による市政への参画を促し、教育と学習の支援を推進することでSDGsの理念に基づく持続可能な社会の実現を目指してまいりたいと思っております。
次に、国連が定める持続可能な開発目標、SDGsの推進についてあります。 本市は、平成30年6月、内閣府より、持続可能なまちづくりを牽引する自治体としてSDGs未来都市に選定され、これまで金沢工業大学や東京大学地域未来社会連携研究機構、株式会社NTTドコモ北陸支社、北陸電力株式会社など、多くのパートナーと連携協力し、取組を進めているところであります。